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バッティング指導法

【元巨人軍コーチ】少年野球バッティング最新指導法


1.正しい 「バットのにぎり方」 とは?

実は理解してそうで理解していない、正しいバットの握り方。そのバットの基本的なもっとも効果のある方法を分かりやすい手順で説明。


2.どうして 「ワキをしめる」 の?

なぜ少年野球のコーチたちは「ワキをしめろ」というのか?じつはほとんどのコーチが本当の理由を知りません。その理由をわかりやすく説明。お子さんにも手順よく説明することができます。


3.「腕の力を抜く」 と、どうなるの?


よく「リラックスして腕の力を抜け!」これって実践するとどうなるの?
本当の意味での力の抜き方を説明。


4.「テイクバック」 のウソ、ホント


説明がむずかしいこの専門用語を、どう噛み砕いてお子さんに伝えたら良いのか。
お子さんがシンプルに理解出来る方法を、あなたに伝授します。


5.「前につっこむな!」 って、どういうこと?

一体、前につっこむ何が「悪」なのでしょうか?
「知っていて当然」のハズが、お子さんに上手く説明出来ないこのもどかしさ、
これで一気に解消します!


6.「開かない」 と、本当に打てるの?

お子さんを混乱に陥れる、この「?」な表現。
あなたの正確な解釈と伝え方で、お子さんの迷いも解消します。


7.上手な体重移動・体重の残しかたは?

言葉で説明するのに、これほど難しいものはないでしょう。
お子さんがしっかり理解するためにも、まずはあなたにシンプルに説明します。


8.「右肩が下がる」 と、何がいけないの?

「右肩下がってるぞ!」とわが子に言いつつ、なぜそれがいけないのか考え込んでしまった…。
そんなあなたの心の引っかかりを、一気に取り除きます!


9.「ドアスイング」 がいけない、本当のワケとは?

「ドアスイングだからそうなるんだ!」などと昔から広く使われている、悪いスイングの代名詞。
具体的に何がいけないのか、その核心に迫ります。


10.ダウン?レベル? 子供に教えるスイングはどっち?

この間テレビで○○選手がダウンスイングで素振りををしていたよ!
レベルスイングじゃないと、バットとボールがこうだからミートの確率が低くなるんじゃない?
―この「論争」にピリオドを打ちます。


11.「軸回転」 って、子供にどうやって伝えればいいの?

「軸」というものはどうやって出来るのか?
良いバッターにとって軸とは、どういうものなのかについて説明します。


12.「フォロースルー」 は、どこを見ればいいの?

お子さんに教える前に、まずあなたに理解して欲しいこの言葉の意味。
普段見過ごしがちなこの部分について、押さえておくべきポイントを説明します。


13.「振り切れない」 のは、なんで?

この課題にぶつかるお子さんは、きっと少なくないと思います。
これまで多くの振り切れないお子さんを指導した私の経験を活かし、至ってシンプルにお伝えします。


14.打席に立つとき、何を考えればいいの?

ある意味、打席に立つ前から勝負は始まっています。
必要な心構えをワンポイント押さえるだけで、その打席が変わります。


15.佐野元国から、コーチのあなたへ贈るメッセージ

私自身が、野球教室での指導を通して、多くの子ども達と接して気付いたことを、お伝えします。


1.「つま先の動き」
■バランスの良いバッティングを保つために必要不可欠な「つま先の動き」の指導法
力強い打球はつま先から!
スイングの「正しい入り口」へ案内します。

2.「ひざの動き」
■エッジパワーを爆発させる形を作る「ひざの動き」の指導法
スイングの良し悪しを決定づける重要なポイントです。
ボールに力負けしない隠れた秘訣を、具体的にあなたにお伝えします。

3.「腰の動き」
■圧倒的なパワーから生まれる長打力の秘訣は「腰の動き」の指導法
腰は、つま先とヒザの動きをスイングにつなげる、大事な役目を担います。
スムーズなバットコントロールにつなげる腰の回り方を、あなたにお伝えします。

4.「肩の動き」
■タイミング取りヒットを量産する「肩の動き」の指導法
大きく力強いスイングが出来るかどうかは、肩の動き方で決まります。
下半身の動きと肩の動きの関係についても、あなたにお伝えします。

5.「頭の動き」
■頭をしっかりと固定して、バッティングのバランスをつかむ「頭の動き」の指導法
スイングにおける頭の役割とは何か?
「正確な答え」をお教えします。

6.「ヒジの動き」
■強いスイングを行うには「ヒジの動き」が必要不可欠。その指導法
ボールを強く叩けるかどうかは、ヒジの使い方で決まります。
思い通りのスイングが出来るヒジの使い方を、あなたにお伝えします。

7.「手首の動き」
■よりヒットを量産するための「手首の動き」その指導法
ここの使い方ひとつで打球が変わります。
力強い打球のために総動員した各部位の動きを、効率良くバットに伝える方法を、あなたにお伝えします。



もし、あなたが、
・打撃で悩むわが子を何とかしてあげたい
・わが子がもっと試合に出られるようにしたい
・わが子のバッティングを上達させて、ライバル達に差をつけたい
・今の少年野球チームをどうにかして強くしたい
・公園で息子に、”プロのバッティング”を仕込みたい
・息子に変なクセがつく前に、ちゃんとしたバッティング指導をしておきたい
・子供に教える前に、自分自身にも「バッティングの基礎」を叩き込みたい


そんな思いを持ちながらも、的確な指導方法がわからず、打撃で悩むわが子に何もしてあげられない…
と悩んでいるなら、インターネットで話題の、「短時間で我が子を全国レベルのバッターに成長させるバッティング指導法」をこっそりあなたにお伝えします。
一つ一つの理論を説明した後に実演してくれるのでとても理解しやすいです。

佐野元国(さの・もとくに)1958年 横浜市生まれ

1965年 アメリカンスクール入学
1975年 横浜高校入学(渡辺監督のもと野球部で活躍)
1978年 近鉄バファローズ入団(ドラフト3位指名)
1985年 読売ジャイアンツに移籍(交換トレード)
1988年 現役引退 以降、読売ジャイアンツと横浜ベイスターズのバッテリーコーチを歴任。
卓越した野球理論には定評があり、現役時代から多くの若手選手に慕われる。
豊富な経験と分かりやすい指導法により早くから少年野球の指導に力をいれ、教え子のなかから多くの甲子園球児や大学球児を生んでいる。
現在、クリスベースボールアカデミーで少年へのマンツーマンの英才野球塾を運営。
自身も横浜高校野球部OBチームのエース&4番打者として野球を楽しむ。
指導風景指導風景クリスベースボールアカデミーで少年たちへ直接指導。
現在、私は、横浜市にあるクリスベースボールアカデミーで、マンツーマンの英才野球塾をしています。

これまでに850人以上の子どもたちを育ててきました。

教え子の中から、多くの甲子園球児や大学球児が生まれています。

具体的に言いますと、
甲子園常連校のレギュラーとして、甲子園に2度出場した教え子や、高校通算40本塁打を記録した教え子。
そして、あのメジャーリーガーを輩出した、憧れの名門高校野球部の一員として、晴れてベンチ入り。
「戦国」東都大学野球一部リーグで活躍。
など、たくさんのスラッガーを育ててきました。
そんな中、思うことは、少年野球・リトルリーグの子どもたちにこそ、正しい指導が必要だということです。

・バットを芯で確実にとらえる
・芯でとらえた打球をもっと遠くまで飛ばす
・しっかりした強い体をつくる


子どもたちがこのような目標を達成するためには、成功しているプロのコーチングを学んだ指導者 子供の視点に立ち、子供にでもちゃんと納得できる指導方法、そして、根拠に基づいたチェックシートでのスケジュール管理以上の3つが必要です。

無限の才能をもつ子どもたち。その可能性を引き出す手助けをすることは、私たち大人の使命です。

将来は高校野球で甲子園に出場したい!
あこがれのプロ野球選手になって人気者になりたい!
巨人の松井選手みたいにメジャーリーガーで活躍したい!

そんな夢いっぱいの子どもたちが、夢に一歩近づく手助けができたら、すばらしいことです。


この実技編では、各部位の動きにフォーカスして映像をお送りいたします。
書籍などでは知ることができなかったバッティングの真髄を見ることができます。
ぜんぜん打てなかったチームがなぜ生まれ変わったのか?
このケーススタディーでは、実際の少年野球チームに所属している少年への指導方法をリアルタイムで映像にしています。
お子さんと照らし合わせて参考になさってください。

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